現代の害虫駆除は少薬施工(薬品をなるべく使用しない)の流れにありまして、いかに効果的に薬を浸透させるかが害虫駆除の成果を握る鍵になっております。
今までの施工法に加え、店内を密閉させ、薬剤を蒸散させる方法で害虫防除・害虫駆除を行なっております。又、ゴキブリにおいては、”特殊殺虫成分ヒドラメチルノン”を含むベイト剤(薬餌)を使用したドミノ効果(2次殺虫効果)が期待できます。
ベイト剤(薬餌)を食べたゴキブリはそのまま隠れ家に戻り糞をします。糞や仲間の死骸を食べる習性のあるゴキブリはその中に残留した”特殊殺虫成分ヒドラメチルノン”を食べ、次々に殺虫効果が連鎖します。これが俗に言うドミノ効果(2次殺虫効果)です。この事からも施工の際に食器などを片ずける必要がありませんので大変簡単です。
ハチ |
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ハチは「刺す生き物」と思われがちですが、何でもかんでも人を刺しているわけではありません。スズメバチはその時の状態によって、人が巣に近付いただけで威嚇・攻撃してくる場合もありますが、それ以外は刺激したり無理に手で捕まえたりしないかぎり滅多に人を刺すことはありませんのでご心配なく。
巣を見つけても無闇に駆除するのではなく、危険がないようでしたらそのまま見守るのが良いかと思います。ハチも地球の生態系を構成する大切な一員です。
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ネズミ |
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ネズミには山野に生息するノネズミと人家に出没するイエネズミといわれる種類があります。このうちのイエネズミの種類には、さらにビルや一般家庭の天井裏などに住み着いている「クマネズミ」、家屋周辺の土の中や下水下水道に住み着いている「ドブネズミ」、店舗倉庫やオフィスの物置に住み着いているハツカネズミの3種類があります。
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ゴキブリ |
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日本には、約40種類のゴキブリがいると言われており、そのほとんどが屋外で暮らしています。屋内にいて人の生活に害を及ぼす代表的なゴキブリは次の2種類です。
「クロゴキブリ」、「チャバネゴキブリ」
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シロアリ |
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シロアリによる被害は年々増えつづけ、今では一年で数千億にも上ります。また、被害が深刻になればシロアリの駆除だけでなく、家や部材の強度にまで影響を及ぼし、経済的な負担も大きくなります。
シロアリに関しては、被害の少ない時点で早期発見に努め、様子が変だと感じたら専門家のチェックを受けるようにお勧めいたします。また、駆除は当然のこと、再発を防止する処理と併せて家屋から完全に締め出すことも大切です。
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ダニ |
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ダニは一般家庭、飲食店、ホテル、オフィスなどどこにでもいます。人に対し刺咬し、
皮疹を 起こしたり、喘息を引き起こすアレルギーの原因になったりと、人に被害を与える厄介な生き物です。
また、非常に小さく、肉眼では識別するのが難しいので、実際に被害に会うまでダニの存在に気づかない事も多々あります。
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樹木害虫(ケムシ) |
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「毛虫(ケムシ)」とは蝶や蛾の幼虫の中でも特に目立って体に毛の生えている種類を指します。逆に「いも虫(イモムシ)」とは毛の少ないも種類を指します。
ちなみに、日本には蝶や蛾のチョウ目科の昆虫が5,000種ほどいると言われています。その中で「毛虫(ケムシ)」と呼ばれる種類は全体の20%程度で、さらに、人に被害を与える種類は全体の4%ほどの種類しかいません。
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その他害虫駆除・防除 |
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蚊は吸血による直接の害の他に、多くの恐ろしい疾病の媒介者として極めて重要である世界最大の疾病と言われるマラリアは蚊によって媒介される。
オオカの様にまったく吸血しない蚊もいますが一般に蚊は吸血することによって卵が成熟し産卵する。したがって雄は吸血しない。
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